PaveスタッフのHappyDiary from 浜松市西区の美容室

こんばんは鈴木です
この前新しくパソコンがなってから三回ぐらいトライしてｂｌｏｇ書いてますが毎回トラブルで消えてしまうので今日は初めて携帯からｂｌｏｇ書きます


この前マナー講習に参加させて頂く機会があってそこで凄い接客ってサービス業って何だろうって考えさせていただく機会があったのでわたしの覚えているかぎりで書きたいと思います

【ちいさなマナ－違反】
ここは毎日忙しいレストランです。
そこに一人のアルバイトの方がいました。
そんなある日
老夫婦がレストランに入って来ました。
なぜか注文は『お子様ランチ』
このレストランではお子様ランチのご提供は12歳以下と決まっているので、もちろんその旨をお客様にお話しました。
すると、お客様はとても残念そうにそこをあとにしていました。
アルバイトさんはお客様の悲しそうな顔が心から離れず、どうしてそのような顔をしたのか、気になりお客様を追いかけていました。そして、なぜお子様ランチなのかを尋ねてみると・・・
『今日は、息子の命日です。息子はここのお子様ランチが大好きで今日はここで息子の好きだったお子様ランチをたべて息子との思い出を語ろうと思ってきたんですよ。』
との返事でした。
アルバイトさんは、二人をもう一度店内にご案内しました。
そして、少ししたら
お子様ランチが出てきました。
従業員はル－ル違反をしたのです。
もしかしたら、自分が注意を受けたり、首になるかもしれないのに・・・

お客様は涙が止まりませんでした。

そこに、この空気に気づいた店長さんらしき人が、この光景に気づき、声を掛けてきました。
お客様は、自分たちに起こった出来事を話すと
店長さんは黙って、その場から去りました。
そしてすぐに戻ってくるやいなや、
『本日は、三名様でのご来店まことにありがとうございます。』
といってコップに水を入れて三つそっと置いていきました。

店長さんも本日は三名なので、アルバイトさんはル－ル違反はしてないですよということで、小さなル－ル違反をしたのです。

お客様は、泣きながらずっと外を見てお子様との思い出を感じていました。








っていうお話です。
凄いですよね！！！！！
アルバイトさんも店長さんの気転も

この話は実話らしいです。


さて、問題です



このレストランとは、どこでしょう